輪島塗 お椀 塗師屋 いち松 うるしの木 輪島塗

一度も使用せずに保管していました。 断捨離のため、出品いたします。 世界に一つ、すべて職人の手作り】1品１品職人が手作業で制作しております。輪島塗は実用美と芸術美を兼ね備えた工芸品です。 輪島塗は、器を形作る「木地づくり」、木地に漆を塗る「漆塗り」、その器に沈金などで装飾する「加飾」の3工程を得て製品化されます。すべての工程は約100工程に及び、塗りの作業は、そのうち23工程になります。一般的にはその工程は分業化されていますが、いち松がお届けする輪島塗「ICHIMATSU いちまつ」はすべていち松の工房内で「塗り」の工程を行っています。塗りの作業を分業ではない「全工程一工房管理」することにより、技術にかたよりのないクオリティの高い製品を提供することができます。 【時間をかけて完成する丈夫で鮮やかな漆器】 漆器の中でも輪島塗は、20以上の工程を経て、100以上の手数をかけて制作しています。 特に、布着せ本堅地という下地を施す為、他の産地の漆器に比べて堅牢にできています。 【指折りの漆塗師が制作した匠の一品】日本が誇る伝統工芸である「輪島塗」の匠、一松春男氏・聡司氏が制作したお椀です。 匠の技術を結集させた世界に誇れる日本文化「輪島塗」のお椀をご堪能ください。 【海外でも注目される伝統工芸品】 漆器は海外では「ジャパン」と呼ばれ、日本の象徴として広く認知されています。お椀の木地には石川県産のケヤキを使用した国産の商品です。 【商品詳細】内容物：椀 1個/包み布 1枚/取り扱い説明書 3枚、口径：110ｍｍ/高さ：72ｍｍ