貿易銀 明治9年 手変わり 長支脈 古銭 銀貨 一円銀貨

量目　27.17g、直径38.7mm、厚み2.5mm※ 夜空のようなトーンが綺麗な明治9年の長支脈です。シークレットマークあり。長支脈を見分けるには、桐葉（赤丸部分）に注目してください。通常のものに比べ、3本の葉脈が同じ場所からキレイに伸びています。 貿易銀とは、明治8年から明治10年の間に作られていた銀貨です。表面には貿易銀の文字と、菊の紋章、桐の葉の模様が描かれています。 当時、貿易銀の流通はあまり上手くいきませんでした。なぜなら、銀を多く含む貿易銀を貨幣として使わずに、鋳つぶして銀塊にしてしまう国があったからです。そのため貿易銀は残存枚数が少なく、その分価値が上がっています。 相場 明治9年 未使用　200,000円 準未使用　150,000円 美品　100,000円 画像で状態をご確認のうえ、NC.NRご了承頂ける方のみ購入をお願い致します。 ※計測機器により多少の誤差がでる可能性があります。